【むきむきする幸せ】注染手ぬぐい「みかん」
布地いっぱいに散りばめられたみかん。明治時代から伝わる注染という手作業で一本一本丹念に染め上げられた手ぬぐいです。注染ならではの色合いとぼかしなど手染めの微妙な風合いが楽しめます。見ているとなんだかみかんが食べたくなってきてしまいますね。
年中出回っているみかんですが、みかんといえばやっぱり冬。こたつとセットだったり、あとおばあちゃんのカバンから出てきたりしますよね(しませんか?)。皮のむき方もそうですが、むく前に揉む揉まない、むいてから白いスジを取る取らない、房を1つずつ食べる丸ごとかぶる、いろんな食べ方の人がいておもしろいです。あなたはどうやって食べますか?
ちなみに無農薬のみかんであれば、むいた後の皮をカラカラに干すと漢方の「なんちゃって陳皮」ができます。マリネや雑炊などに入れるとフルーティーな風味が加わっておいしいですし、チョコケーキなんかに混ぜても風味に高級感が出ますよ。冷蔵庫で保存しておけば長持ちしますし、使いたいときにちぎって使えるので便利です。
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・サイズ:約33×90cm
・材質:綿100%
・生産地:日本
¥1,320