【あの夏、ある日の縁側で】注染手ぬぐい「文月」
照り付ける太陽の日差しから逃れて、縁側でひと休み。
渇いた喉を潤すのはビール? それともサイダー?
つまみは枝豆、トマト、とうもろこし。畑でとれたぴっかぴかの夏野菜たち。
休むな動けとセミが鳴く。
ぼちぼちでいいと風鈴が鳴る。
文月というのは7月のこと。7月の日常を切り取ったような、どこか懐かしさを感じる手ぬぐいです。
手ぬぐいに色をつけているのは鎌倉時代から続く伝統の技、注染(そそぎぞめ)。糸1本1本を染めるため、伸縮性、通気性など生地の良さを損なわずにすむのだとか。そして使うたびに柔らかくなっていくというのも特徴だそうです。少しずつ少しずつ手ぬぐいを育てていくのも素敵ですね。
◆同じデザインのノートも取り扱っていますのでそちらもよかったら◆
↓【あの夏、ある日の縁側で】越前和紙ノート「文月」↓https://www.oyaoya-shop.net/items/71017342
◆お部屋に手ぬぐいを飾るためのタペストリー棒も取り扱っています◆
↓【手ぬぐいは絵画である!】手ぬぐい用タペストリー棒(木製)↓https://www.oyaoya-shop.net/items/71027336
↓【手ぬぐいは絵画である!】手ぬぐい用タペストリー棒(プラ製)↓https://www.oyaoya-shop.net/items/71027414
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・サイズ:37×90cm
・材質:綿100%
・生産地:日本
〈注意事項〉伝統工芸「注染」のため、お使い始めに汗や摩擦で色が移る場合がございますのでご注意ください。お洗濯の際はたっぷりの水を使用し、単独で手洗いしてください。浸け置きはお避けください。
¥1,760