【春の七草】注染手ぬぐい「睦月」
まだ解け残る雪のあいだから
春を冠する小さな緑
もういいかい まあだだよ
もういいかい もういいよ
寒い冬はもうじき終わる
彼らの季節がやってくる
睦月とは1月のこと。まだまだ寒い頃ですが、1月7日には七草粥といって春の七草を食べますよね。その春の七草をペイズリー調にデザインしたのがこの手ぬぐいです。七草の色合いが春を感じさせる一方、生地の白が雪にも見え、やはり冬なんだなぁと思わされます。総柄なのでハンカチなどとしても使いやすいかと思います。
手ぬぐいに色をつけているのは鎌倉時代から続く伝統の技、注染(そそぎぞめ)。糸1本1本を染めるため、伸縮性、通気性など生地の良さを損なわずにすむのだとか。そして使うたびに柔らかくなっていくというのも特徴だそうです。少しずつ少しずつ手ぬぐいを育てていくのも素敵ですね。
◆同じデザインのノートも取り扱っていますのでそちらもよかったら◆
↓【春の七草】越前和紙ノート「睦月」↓https://www.oyaoya-shop.net/items/71018727
◆お部屋に手ぬぐいを飾るためのタペストリー棒も取り扱っています◆
↓【手ぬぐいは絵画である!】手ぬぐい用タペストリー棒(木製)↓https://www.oyaoya-shop.net/items/71027336
↓【手ぬぐいは絵画である!】手ぬぐい用タペストリー棒(プラ製)↓https://www.oyaoya-shop.net/items/71027414
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・サイズ:37×90cm
・材質:綿100%
・生産地:日本
〈注意事項〉伝統工芸「注染」のため、お使い始めに汗や摩擦で色が移る場合がございますのでご注意ください。お洗濯の際はたっぷりの水を使用し、単独で手洗いしてください。浸け置きはお避けください。
¥1,760